大理石模様加工 Published on: 15 5月 2020 Published in: この用語は、大理石の絵柄に似た模様を得るための表面湿り仕上げ加工。水とトラガカントゴム(乾燥パステル用のバインダー)を満たしたタンクに、職人がインクを投げ込むと、それが拡散し図柄を作る。棒と櫛べらで、職人は望む結果がでるまでインクを操り整形する。次に、一枚の紙を表面にそっと置くと、その紙に図柄が転写する。その後は乾燥させるだけ。これは製本で保護と表紙にしばしば利用される。転写のたびに異なった模様ができ、模様で覆われる作品に独特な風合が与えられる。 Post navigation Previous Article Previous Article 単刷版画 Next Article Next Article 紙一帖